Slack
Documentation
- (日本語)Slack ヘルプセンター | Slack
- https://api.slack.com/ … API Docs
Features
@ で始まる任意のユーザグループを作る
Apps
チュートリアル
アプリの作成:
アプリのカスタマイズ:
- Homeタブの作成: Building a home for your app 🏡 | Slack
認証・認可
アプリの配布
- Overview: https://api.slack.com/start/distributing
- アプリの公開: https://api.slack.com/start/distributing/public
Hints:
- デフォルトではアプリを作成したワークスペースのみにインストールされる。この際、アプリでは全機能が有効
- OAuth 2.0対応をすることで、アプリを公開することができる
- 更に、SlackのApp Directoryに登録することで、一定の品質と有用性を保証することができる
参考:
参考事例
- 【初心者向けGAS×Slack】はじめてのSlackアプリを作成しよう … GASでSlackに天気予報を通知。SlackアプリとしてはSingle-Workspaceモードで、Incoming Webhookしか使ってない。
- Google Apps Script で Slack Botを作ってみた。(お勉強編) - Qiita … ↑に毛が生えた程度の事例だが、GASのエンドポイントでSlashコマンドにも対応している。
メッセージAPI
メッセージ書式
↑が入り口。一部の書式は API リクエスト時のみ有効で、手打ちでは駄目っぽい。
たとえば、 <URL|Text>
によるリンク記法。
(2020-04-14) 追記。ややAPIが複雑化しているように思う。
参考:
色
https://api.slack.com/reference/messaging/attachments
任意の色が指定可能だけど、プリセットとして good
(緑), warning
(黃), danger
(赤)がある。
Incoming Webhooks (With Apps)
シンプルに書くと、アプリを作ってIncoming Webhookを有効にすればいい。
アプリを配布する場合は話が全然変わってくるが、当該ワークスペースで使うだけならそれで十分である。
参考:
Incoming Webhooks (Legacy)
https://api.slack.com/legacy/custom-integrations/incoming-webhooks
※2020-07-19現在、まだ利用できるが、Slack Appsへの移行が推奨されている。
メッセージのカスタマイズ
Incoming Webhook特有のパラメータは以下:
username
: 投稿者名icon_emoji
: アイコン用絵文字icon_url
: アイコン画像URLchannel
: 投稿先チャネルのコード(上書きする場合)
※この辺りのパラメータは新方式(With Apps)の方では使えなくなっている。
あとは普通のメッセージのカスタマイズと同じ(はず)。
Administration
Roles & Permissions
最終更新 2020-07-19: [slack,memo] Create my 1st slack app (2a6237f4c)