Vim

https://www.vim.org/ the ubiquitous text editor

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Ubuntuに新しいVimを入れる

2020-05-06現在、Ubuntu 18.04に入っているVimのバージョンが8.0だった。
より新しいバージョンを使うには、aptで ppa:jonathonf/vim のようなリポジトリの追加が必要そう。

参考:

パッケージ管理

Vim 8から標準機能になった。

https://vim-jp.org/vimdoc-ja/repeat.html#packages

Vim script のパッケージは1つかそれ以上のプラグインを含むディレクトリである

参考:

プラグインマネージャー

サードパーティーのものが色々ある。

  • Vundle … 一番人気っぽいがここ数年、全然更新されてない(2020-05-05現在)
  • vim-plug … ミニマリストにオススメっぽい
  • dein.vim … 闇の力を得たプラグインマネージャー(笑) NeoBundleの後継

参考:

dein.vim

https://github.com/Shougo/dein.vim

ヘルプ:

参考:

Specs

正規表現

参考:

オプションのグローバルな値とローカルな値

Vim: オプションのグローバルな値とローカルな値 - while (“im automaton”); より。

  • ふつうは set を使う
  • ローカルに設定したい値は setlocal を使う。そうでないとグローバル値も変化してしまう
    • 例えば ftplugin/xxx でファイルタイプごとの設定をするときに set を使ってしまうと、ファイルを開くたびにグローバルの設定値が変化しかねない

How-to

参考:

現在編集してるファイルのfiletypeを確認

エディタ上でどちらかを実行

:set filetype?
:echo &filetype

filetype一覧の確認

エディタ上で以下を実行:

:echo glob($VIMRUNTIME . '/ftplugin/*.vim')
:echo glob($VIMRUNTIME . '/indent/*.vim')
:echo glob($VIMRUNTIME . '/syntax/*.vim')

" 拡張子との関係を一覧
:autocmd filetypedetect

関連プロジェクト

Child Pages


エディタ

エディタの使い方など

vimrc

Vim Plugins

Vimプラグイン