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Go言語による開発を支援する様々な公式ツール
See Also:
cmd/godoc
https://pkg.go.dev/golang.org/x/tools/cmd/godoc
godoc.org でも使われているWebサーバ。
ローカルで起動してGoDocをブラウザで閲覧できる。
(そういえば pkg.go.dev の中はどうなってるんだろう)
NOTE:
go doc
とは別のツール
参考:
Usage
Examples:
godoc -goroot $HOME/go [OPTIONS]
GOROOT=$HOME/go godoc -analysis type
# ヘルプ
godoc -help
Option | 説明 |
---|---|
-http=ADDR | サーバアドレスを指定する。デフォルトは localhost:6060 |
-index | 検索を有効にする |
NOTE:
- 2020-07-08現在、
GOROOT
環境変数 or-goroot
オプションがないとエラーになる
cmd/goimports
https://pkg.go.dev/golang.org/x/tools/cmd/goimports
Install:
go get golang.org/x/tools/cmd/goimports
goimports
というコマンドが入る。go fmt
のときに使われてないpkgの import
文を削除してくれる。
Goglandだと Settings > Go > On Save > On save run
で設定できる。
参考:
cmd/gorename
https://pkg.go.dev/golang.org/x/tools/cmd/gorename
リファクタリングツール。
関数名、変数名などを一括変更できる。
Examples:
gorename -from '"github.com/progrhyme/shelp/internal/cli".installCmd.name' -to op -v
Option | 機能 |
---|---|
-d | rewriteせずにdiffを表示 |
-v | 冗長ログ表示 |
NOTE:
- exportされた名前を対象にすると、 GOPATH 下の全パッケージがスキャンされ、非常に時間がかかることがある
- 解決するためのラッパースクリプトを書いた。↓のQiita記事参照
参考:
- Big Sky :: golang のリファクタリングには gofmt ではなく、gorename を使おう。
- gorenameでexportした変数名でも短時間でリネームするためのシェルスクリプトを書いた - Qiita
cmd/present
https://godoc.org/golang.org/x/tools/cmd/present
プレゼンテーションを表示するWebサーバを起動する。
present
https://godoc.org/golang.org/x/tools/present
プレゼンテーションのファイル・フォーマットを規定する。
最終更新 2020-07-09: [prog/go] About gorename & go-rename-dev; Style guide (0862d4681)