『Goならわかるシステムプログラミング』

Goならわかるシステムプログラミング（紙書籍） – 技術書出版と販売のラムダノート

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渋川さん（@shibu_jp）の著書。

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その他:

第1章 Go言語で覗くシステムプログラミングの世界

VS Code環境セットアップ

2018/8/26 記.

そもそも手元のUbuntu 16.04のGoのバージョンが1.7.1と古かったので、リリースされたばかりの11にバージョンアップした。

https://github.com/progrhyme/myenv/commit/15c06dab6adc6f98cae614b8422a6efc4c9b7bde

↑の変更を入れた上で、

cd /usr/local
mv go go-1.7.1
~/.myenv/script/install-golang.sh

VS Codeは最近入れたので省略。
起動後、 Goのextensionを入れた。

Goの静的解析ツールを色々入れる必要がある。
最初、気づかなかったが、VS Codeの下のステータスバーみたいなやつの右に「Analysis Tools Missing」と表示されていて、クリックすると一式のインストールを促された。
これらはgo getされて $GOPATH/bin/ に配置される。

これで基本的には準備は終わりとのこと。

お約束の「Hello world!」を書いて、 Debug > Start Without Debugging を走らせてみる。
…と、なんかエラー(？)になる。
設定不備か何かわからないが、 なぜかプロジェクトディレクトリ下の .vscode/launch.json が開き、設定追加を促される。
調べてもよくわからない。

VS Codeを再起動したらふつうに動いた。
なんじゃこりゃ。。

参考:

最終更新 2020-06-03: [program] Omit "lang/" subsection (a39ae753e)