2020-05-05
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Kubernetesのマニフェストは全部exportして管理した方がいいんじゃね?って思った
exportのやり方は調べてkubectlのページ#全てのマニフェストを取得したいに書いた。
…というか、exportしてないと不安である。
kustomizeで管理していても、野良のリソースがないことを保証できない。
素のマニフェスト管理でも同様。
kubectl apply
は、ふつうは削除同期をやってくれないので。
(※…と思って、リファレンスを読み返していたら、 --prune
というオプションがα機能であるようだ。これについては、kubectl#applyに書いた)
定期的にdumpして差分がないかチェックした方がいいんじゃないかな。
特に、本番とstaging環境は。
逆に、export -> applyの運用にしていれば、staging環境の差分をそのまま本番に適用する運用が可能ではないだろうか。
このやり方なら、仰々しいK8s対応のCI/CDツールなど使わなくても、kubectlとGitOpsだけで行けるかもしれない。
まだ試してないので、実際にやってみたら色々と課題も出てくるだろうけど。
NeoBundleからdein.vimに乗り換えた
※5/6 ブログ書いた: 今更だけどNeoBundleからdein.vimに乗り換えて、プラグインを6つ追加した - progrhyme’s tech blog
今更かよって感じだけど乗り換えた。
NeoBundleは2年ぐらい前に更新が止まっていた。
作業マシンはUbuntu 18.04
See also Vim#deinvim
インストール
https://github.com/Shougo/dein.vim#quick-start に従う。
インストール先は ~/.vim/dein
とした。
curl https://raw.githubusercontent.com/Shougo/dein.vim/master/bin/installer.sh > installer.sh
sh ./installer.sh ~/.vim/dein
実際はこんな感じで、スクリプトで対応した。
vimrcの移行
このコミットで対応した。
とりあえず使ってるのは全部移行しようかと思ったけど、次の行のプラグインについてはどう移行すればいいのかぱっとわからず、悩んだ:
NeoBundleLazy 'mopp/layoutplugin.vim', { 'autoload' : { 'commands' : 'LayoutPlugin'} }
そもそもこのプラグインはvim-pluginの雛形作成ツールで、今のところ使う予定がないので、消すことにした。
あと、TOMLに対応したプラグインがなかったので、 'cespare/vim-toml'
を入れた。
以上。
なんか、vim起動後にENTERが必要だったり、終了後に画面がクリアされなかったりする(NeoBundleの頃はそんなことはなかった)が、概ね問題なさそう。
(追記)引き続き確認したところ、 'Align'
プラグインで警告が出ていることに気がついた。 'vim-scripts/Align'
に修正したら上の問題はなくなった。